死の淵から生還!療養日記とくだらない話

あれ?生きてる・・・事故で死にかけちゃいましたが何とか生還!

 

 

なんだか最近は備忘録みたいになってる。。。

 

数年前の事故の時に、タイムリーでブログ始めてたら

書く事があり過ぎて忙しかっただろーなーwww

 

毎日の体調変化や投薬・治療・リハビリとか。

たくさん書きたかった。。。

今思うと、ベッドから動けなかった時に

自分は何してたんだっけ??って感じです。。。

 

事故から5日後に目覚めたとこから書きたい!!

 

………

と思っても無理なわけで。

記憶を辿りながら…

 

という事で。

今は「備忘録」と「現在」が入り混じっているwww

 

 

今回は「現在」。

 

always-smiling.hatenablog.com

 先日、ずーっと掛かっていた眼医者にて。

「事故から良くも悪くもなってないね〜。しばらくは経過観察ですね。

近所の掛かり付け医はいますか?」と。

 

そりゃそうだ。

ここは大病院。

死にそうな急患が運ばれてくるところ。

 

眼医者に至っては「失明寸前」「眼がない」とか。。。

自分より大先輩がたくさん掛かっている。

そんな方々の待ち時間や検査日程が延びてしまったら

申し訳ない!!

 

という事で。

「お手紙送っておくので、年内一度受診してください。

悪くなったらまた来てください。その時は手術しますから。」

 

相変わらず軽いな〜医師って。

親身にはならない。

そこに怪我や病気があれば切って治す。

以上!!

 

また理学療法士の優しさを染み染みと感じた。

 

 

医師への不満

 

 

医師は「なぜこうなったのか?」は考えない。

怪我や病気の結果があり、そこしか診ない。

 

(と自分は思っていて…そういう医師しか知らない。。。)

 

そこで救世主のように登場するのが

理学療法士作業療法士で。

 

彼らは、「なぜ、その結果になったのか?」を考えてくれる。

 

先日から記事にしている「負のループ」を

親身になって相談に乗ってくれて

本気で改善しようと努力してくれる。

 

もちろん怪我による「二次災害」と認定してくれればだけど。

大抵、自分の場合は「二次災害」でして。。。

 

 

すごく不満だ。。。

 

だけど!!

もちろん感謝もしている。

 

グチャグチャだった骨盤を寄せ集めて固めてくれた。

グチャグチャだった横隔膜を寄せ集めて縫ってくれた。

 

けど、それで終わり。

悲しい。。。

 

もっと理学療法士作業療法士と連携して

治療に取り組んで欲しい!!

 

しつこいけど…

自分が知ってる中ではの話で…

 

もちろん連携しいてる医師もいるわけで。

 

わがままだけど、そんな医師に出会いたかった。

命を繋いでもらいながら、図々しいけどwww

 

 

 

負のループの歴史

 

 

 

always-smiling.hatenablog.com

 

↑こんな記事を書きましたが

過去にどこが悪くなったか書いてみたくなりましたwww

 

思い出しながら。。。

 

 

確か。

一番最初は、「臀部」だったような。

 

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これの「中殿筋」ってヤツみたいです。

とにかくとにかく苦しくて。重苦しい!!!

触ると痛いし。。。

骨盤骨折の人は良くあるそうです。

 

 

過去記事でも述べましたが、悪いところを庇って悪くなるようです。

悪いところは交通事故で直接受傷したところ。

 

 

次は「足首」

これも辛かった。

歩いてもコケますwww

ガチガチに固まってしまいます。

特に寝起きは動きません……

 

 

「膝」

これは庇ってなのか!?

動けなかった時間が長かった事と大腿神経のダメージによる筋力低下で

大腿四頭筋が痩せ細って膝がガクブル……

 

大腿神経のダメージはこちら。 

always-smiling.hatenablog.com

 

 

「腰」

実は……

椎間板ヘルニアもやりました。

常に医者に掛っていたし、リハビリもしていたことで

かなりの早期発見www

 

でも痛いです。。。

 

保存療法でした。

完治まで2ヶ月くらい。激痛と闘いました。

 

 

「背中」

横隔膜手術の際に切った腹筋の影響みたいです。

腹筋も弱っちゃって猫背になった事も要因でしょうと。。。

伸ばしても曲げてもどっちも痛い。

重苦しいではなく、みなさんも体感した事があると思ういわゆる関節痛です。

 

 

「首」⇒「頭痛」

首筋を酷使して(ここで言う庇って)、目が疲れて、頭痛になるパターンです。

首筋は、手術で切った肩の筋肉にも非常に近いので影響大です。

 

 

「胸骨痛」

これ…今です。。。

胸骨が詰まってる感覚で※指ポキポキしたい時が近いかな??

顎を上げて背筋を反らして、ポキってします。

 

激痛!!!けどちょっとだけ楽になりますw

 

受傷した半身側に体を捻る動作が難しく

このためではないかと考えられてます。

 

もう2ヶ月くらい続いてます。。。

 

 

さて。

次はどこが悪くなる事やら。。。

 

 

日々のリハビリ

 

 

先日、↓の話をしました。

always-smiling.hatenablog.com

 

このためにリハビリを続けています。

 

体のバランスを整えてから

全身を動かしてもらいます。

 

関節の拘縮予防ですね。

それと委縮した筋肉を動かす事が目的です。

 

自分で動かすのが難しいので。。。

落ちた筋力の回復は相当量のトレーニングを積まないといけないみたい。

だから、これ以上痩せないように……

 

はっきり言って。

怪我した箇所は後遺症が残ります。

 

↑の記事でも書いた通り

怪我した箇所を庇って悪くなった所のバランスを戻して……

 

これの繰り返しです。

 

はっきり言って。

やめ時は分かりません。

だって、一生続きますから。

 

どこかで諦めるしか

社会復帰への道は見えてこないと思ってます。

 

それとも違う道があるのか…??

 

分かりません。。。

 

 

飽きるくらいリハビリを続けてきました。

飽きてもリハビリしないと体が持ちません。

 

助けてください。。。

 

 

療養中に陥る負のループ

 

 

悪いところを良いところで庇おうとする。

そうすると、良いところが悪くなる。

そうなると、さらに良いところで庇おうとする。

 

悪くなった良いところがよくなると

良いところが悪くなる。

 

…………

…………

 

仕方ない事みたいです。

理学療法士にしつこく言われました。

 

もはや、体を刻んだ時点で

100には戻りません。

 

諦めも肝心なんです…

 

 

 

あれ?!眼が…

 

 

どうやってもあまり良く見えないんです。

元々、眼鏡ですけど

事故後になんだか調子悪い。

 

視力落ちたかなー

入院中は天井しか見てなかったし。

 

眼鏡レンズの買換えかな〜くらいに思ってました。

 

入院生活はトータルで約8ヶ月。。。

退院してからは少しずつでも外に出て動くようにしてるので 

近所の眼科に足を運んだ。

 

視力検査したけど、どうも職員の動きが慌ただしい。

 

 

どんなに強いレンズを入れても

視力が一定以上、上がらなくなってる!?

 

 

眼のMRI検査やCT検査みたいのもやってもらい

結果、町医者レベルでは治療出来ないし良く分からんとの事で。

大きな病院へ行けと。紹介状を渡されました。

 

 

まー凄い医療機器の数々…

眼科で検査可能なありとあらゆる事を数日掛けて診てもらいました。

 

 

外傷性白内障

 

 

衝撃により水晶体がずれちゃったみたいです。

もはや人工物に取り替える手術が必要みたいですが

今のところ、全く見えないわけでもないし

年齢を考えても今すぐ手術しなくても…

 

というのが医者の見解。

 

手術するとどうなるの??

老眼になるようです。。。

 

水晶体はカメラの凸レンズに相当し、目に入ってくる外部の光を曲げる働きがあり

網膜に画像がキレイに表示されるよう、ピントを調節しているようです。

 

人工物って事は、その調節機能が無くなるわけで。

老眼のように遠くが見えて近くが見えないレンズに取り換えるようです。

 

うん。

まだしなくていーや。

これ以上、悪くなるまでは。

 

 

肩の今

 

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最近になって…

事故から数年経ってますがwww

 

肩の経過観察をずーーーっとしてもらっていました。

たらい回しにされながら。。。

 

ある医者からはギブアップ宣言され

ある医者からは外科的にはどうしようもないと言われ。。。

 

現状、リハビリ頑張って!になってます。

というのも。

MRIで白く写っていた筋肉達が

少しずつですが、黒くなってきているとのことで!

筋回復が見られるようです。

 

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医師「このまま今のリハビリを続けて筋力回復に励んで下さい。

ずれてしまった関節の位置は追って。」

 

??????!!!!!

ずれた!?

 

はい。。。

肩関節の位置がおかしいみたいです。

体の後ろ側のインナーマッスルが利いていないので

生きている前側の筋肉達に引っ張られて

肩関節が前に移動しちゃってます。

 

現にMRI検査にて関節内に生理食塩水&キシロカインを入れて臨みましたが……

前側には全く液体が回っていないではないか!

素人が見ても分かりました。

 

靭帯やら組織やら何やらが

狭くなった前側の肩関節内で大渋滞を起こしているようで。

 

もはやそれはさておきの判断みたいです。

筋力が回復して好転するのを期待!のようで。

それでダメなら、その時考えましょ。って……

 

長い道のりです。

 

 

はぁ~

棚の上の物…

取りたい!!!